2021年も申告期限の延長!
緊急事態宣言の延長を受け、2021年も申告期限の延長が決定しました。
政府は新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることを受け、所得税などの確定 申告の期間を1カ月延長し、4月15日までにする方針。
昨年も同様の措置を 講じた。2年連続で全国一律の延長を認めるのは初めて。
政府は緊急事態宣言の延長に向けて調整している。これに伴い申告の準備が遅れる納税者にも配慮すべきだと判断した。
※日本経済新聞より引用
2021年も申告期限が伸びました。 毎年この時期は税務署に申告する方が非常に多くなります。 特に還付申告をする方が多く訪れるようです。
三密にならないための措置での延長は、私たち納税者には朗報です!
Contents
申告期限の延長は事業主にとっても朗報
会計事務所やスマカクも申告期限延長により、地獄のような期限が差し迫った環境から半分解放されることはメリットでしかありません笑
しかし、ご自身で申告を行う方や個人事業主の方目線でもメリットがあるのでチェックしておきましょう。
①混雑緩和
申告期限が延長されたため、通常よりも混雑が緩和されます。
2021年度は予約制なので予約も取りやすくなることが予想されます。
②焦らずに確定申告の準備をすることが可能
1月から3月は通常確定申告の作業で本業がおろそかになりがちです。
しかし、期限が1か月延長され準備する時間を確保することが可能です。
③納税資金をプールできる
申告期限が延長されたため、本来の納税期限より1か月遅くすることができます。
そのため納税するまでに資金を通常より長く運用できます。
ワンポイントアドバイス
税務署に税金を納税する場合、振替納税の登録をお勧め致します。
納付期限が通常より1ヶ月延びるため、運用できる資金の期間をさらに延ばすことが可能となります。
2020年度の確定申告をどうしていいか分からない…
まだ納税準備をしてない方は焦らないよう今から少しずつ確定申告の準備をしていきましょう!
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