2021年度ご依頼分からの変更点

今までご利用いただいていた記帳代行サービスも様々なカタチへと姿を変え、2021年度もたくさんのご依頼を頂けるようになりました。

まずは、以前より引き続きご利用いただいている方々に御礼申し上げます。

2021年度からは会計カリキュラム制度やその他様々なサービスを開始し、ご依頼いただいている方には昨年の何倍もご満足頂けるような内容となっています。

今回のお知らせでは、簡単ではありますが”2021年度ご利用分”からの変更点の説明をしていきます。

トータル確定申告サポートサービスへ

スマカクは元来より記帳代行サービスとして様々な業種の方々にご利用されて来ました。

『トータル確定申告サポートサービス』として様々な追加要素を加えて生まれ変わりました。

コンセプトページに記載されているように、昨今の副業時代に対応した新しい業種を積極的に対応し、様々なサービスを展開しています。もしもまだご覧になっていない方がいればご確認頂ければと思います。

帳簿作成代行

経理において一番煩雑な作業で、さらには昨今のキャッシュレスやポイント関連の扱いの事情など、今までにない決済手段の多様化が進んできました。

個人レベルの知識で、毎年の税制改正に対応しながら適正な記帳作業を行い続けるのは非常に困難だと言えます。

本年度以降も引き続き、プロの視点での記帳代行を行うことで、様々なケースにもフレキシブルな対応が可能となっています。

会計サポート

スタートアップの事業者が税理士と顧問契約をしたとしても、創業期に浮かんでくる疑問はほとんどのケースでかんたんなものになりがちです。

スマ確の会計サポートでは、個人事業者から小規模法人までのほとんどの範囲をまかなえるので、費用対効果は非常に高いと言えます。

融資/助成金/給付金サポート

融資を受けたい場合の案内、各自治体が行っている支援策などに関して有効なものがあればお伝えしています。

よくある“成果報酬で◯%”といった割高な報酬設定は、スタートアップの事業者様の経営を圧迫してしまい本末転倒となってしまいます。

別途料金で最後までサポートをさせて頂いておりますが、上記のカリキュラム記事の内容のようにシンプルなサポート料金のみを設定しています。

会計カリキュラム

昨今の複雑な会計事情、税制改正や節税に関する情報など、様々な有料レベルの記事内容を”3期分”のご利用期間に渡って共有するサービスです。

今までに無かった年商に合わせた様々な節税対策など、通常の税理士では自発的には教えてくれないような情報を、一般事例をもとに“会計カリキュラム記事”として日々更新しています。

スマ確をご利用いただいている方は、自分のペースに合わせて経営者としての知見を高めることができます。

専門家相談サポート

給付金や助成金などで、中小企業診断士、行政書士、司法書士などの対応が必要になる場合、弊社提携の専門家が書類作成等のサポートをしています。（案件ごとに内容は変わります。）

今後も提携予定がございますので、こちらもご期待頂ければと思います。

経営サポート

スタンダードプラン以上で案内している経営サポートでは、節税などを含めて経営が有利に働く考え方や取り組みなどをサポートさせて頂いております。

弊社では他事業として、ウェブ制作やデザイン、小売、オンラインマッチングほか様々な事業展開を行っているので、これらの知見もあなたの事業のお役に立てるかもしれません。

総勘定元帳/試算表の納品

前年から引き続き、事業部分の確定申告に必要な試算表をお渡ししています。

試算表の内容物やサンプルに関しては、以下の記事に記載していますのでご依頼前に一度ご確認頂ければと思います。

料金プランの改定

料金プランに関して大きく改定させて頂きました。

ご利用継続による割引

また、売上規模が1000万円以上の事業者の方は、ご利用を継続することで年々料金が下がり、最終的には12万円(税抜)もの割引となることも、会計事務所とは逆を行くような大きく異なる点です。

もちろん価格だけではなく、節税情報やサポートなどのサービス内容なども考慮した上でご検討下さい。

料金プランの詳細

以下の記事にて、ご利用までの案内や料金プランに関して詳細まで解説していますのでご確認下さい。

『料金シミュレーター』の更新で、節税金額が分かりやすくなっているので是非お試し下さい。

情報や機能は随時アップデート

スマート確定申告は会計知識などのサポートはプロとして行っていますが、サービスとしてはまだ発展途上です。

既存サービスの強化や、様々な追加サービスをご提供していきますので、日々進化し続けるスマ確にご期待下さい。

本当に必要なサービスを見極めましょう

スマカクはスモールビジネスを最大限にサポートする為に、様々な取り組みを行っています。

自身の事業は高い顧問料に見合う規模なのか、あるいは事業の売上を立てる時間を潰してまで帳簿作成時間に費やし、会計の自学学習に勤しむのかなど、事業の在り方を一度考えてみましょう。

今期のご依頼定員につきまして

現状はまだご依頼枠に余裕がありますが、毎年10月～1月に慌ててご依頼される方が非常に多いです。

本年は例年よりもご依頼件数が非常に多く、利用制限をさせて頂く可能性が高いので年末に慌ててご連絡頂く前にお早めにご相談下さい。