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スマカクの”売上高”とは?

スタートアップ直後のビジネスはプライベートとの境目がつきにくく、どのように処理をしていいかわからないという方も多いと思います。
スマカクは売上高により料金が変わってくるので”売上”は何を指すのかをまとまてみました。

事業に売上として計上しなければならないものなので、一番罪の重い”売上の仮装隠蔽”は絶対にしないように気をつけましょう。

“売上”該当する項目

スマカクの”売上”とは主たる商品やサービスを提供することによって得られる収入のことを指します。

①物販の場合
Amazon、ヤフオクの売上、買取屋の売上、フリマ販売の売上等
②建設業関係
お客様に対して請求を行った金額等
③アフィリエイト事業
広告収入等
④SE(システムエンジニア)、プログラマー
システム制作料、プログラム作成料等
⑤不動産業
土地、建物の仲介手数料、家賃収入等
⑥デザイナー
デザイン料収入、ロゴ制作料等
⑦保険の外交員
外交員契約での報酬は売上となります

つまりは、プライベート以外での収入はすべて計上する必要があるということです。

売上高とは?

売上高とは、企業又は個人事業主の主たる商品やサービスを提供することによって得られた売上の合計額です。売上又は売上高と呼ばれることもあります。

例えば、税込単価1,000円で販売している商品が1つ売れると、当たり前ですが売上高は”1,000円”となります。

フリマ販売は売上?

フリマサイトのサービス提供者側は、あくまで不用品売買を目的としています。
そのため、自分が持っている不用品を販売する場合は、売上に計上する必要はありません。

しかし、反復継続して商品を仕入れて販売した場合は事業としての売上と見られてもおかしくありません。重要なことは”反復継続して売上を上げているか”となります。

給付金・補助金等

給付金、補助金は、収入に当てはまりますが、主たる営業活動で得た収入ではないため売上に該当しません。
そのため給付金を受給しても“スマカク”の料金が上がることはありません。

“スマカク”では、主たる営業活動で得た収入金額の割合(もしくは総経費)で料金が決まるので、納税までのトータルコストが予測しやすいことが特徴です。

売上になるかならないか迷った場合、“スマカク”LINE公式アカウントまでお気軽にお問い合わせください。

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